やっとシュラフのご紹介です。
大満足なシュラフを見つけることができたのでご紹介します♩
シュラフはお値段、素材ともにピンキリで、選ぶのにとても苦労しました。
選ぶ際に気を付けていたこと
◎できるだけコンパクトな収納サイズ
◎価格(はじめから冒険はしたくなかった)
◎洗濯機で洗えること
◎寒がりの私でも春秋キャンプに対応できること
ダウン素材はとてもコンパクトに収まるものがありました。
ただ洗濯が難しく、洗えてもその後ダウンが偏ったりするリスクがあるようです。
そのリスクが少ないものはやはりお高い。。。
この時点でダウン素材は私の中で却下…。
次に軽量コンパクトさ。
なかには1kgほどのものもあったと思います。
そうなると薄いので耐寒温度が高い。。
やはり諸々ある程度妥協して出会ったのが今回購入したシュラフでした。
購入したシュラフ
◎中綿ナイロン製でがしがし洗えそう。
◎収納サイズも悪くない。1.45kgと軽い。
◎しかも候補に入っていたシュラフの中では最安値。
少々心配でしたが、この値段なら失敗してもいいか、との思いで選びました。
色はマット同様、家族各々好きな色を選びました。
一応自分の!って愛着も湧くかなと思って♩
面白かったのは、シュラフが連結できること。
注文するときに、偶数個注文すると、適当にペアにして連結できるように発送してくださるそうで、ただし色の指定等はできないとのこと。
我が家としてはペアを組むなら、夫+次男、私+長男。
特に夫+次男は必須事項でした。
みんな同じ色なら心配ないのだけど、我が家は全員違う色をチョイス。笑
到着するまでドキドキで待っていましたが、運良く希望通りの組み合わせでペアを組んでくださっていました。
気になる耐寒性ですが、結論からいうと、GWのキャンプで超寒がりの私が厚着して(コートなどは来ていません)、フリースのひざ掛け毛布を追加で問題なく寝られました。
途中で靴下を脱いだくらいです。
これはテントやマットの保温性も助けてくれていると思います。
おそらくその日の外気の最低気温は10℃前後かなと思います。
シュラフはファスナーを足元だけ開けることもできるので安心です。
ちなみに私と長男は連結せずに単独で寝たのですが、夫と次男は連結して寝ていました。
連結した夫の感想ですが、次男がまだ小さいので空間が増えてしまい、少し寒く感じたとのことでした。
夫単独だったら問題なかったかも。
商品の購入ページには最低耐寒気温-5℃と書いてありますが、これはさすがに厳しいと思います。真冬や5℃ぐらいでも私は厳しいかも。
快適使用気温は15℃とあるので、なるほどそれぐらいかなと思います。
ちなみに同じシリーズでもう少し厚みのあるシュラフもあるようです。
そちらはやはり収納サイズもお値段も上がります。
レビューを見ると、今度は真夏だと暑いとの意見もありました。
そこで私たちは薄めタイプの今回選んだシュラフにすることにしました。
こちらのシュラフで、都度毛布を追加したりすれば汎用性は高いと思うので、ちょうど良かったかなと思います。
ちなみに今回はそれほど汗もかかなかったので、帰宅後天日干しするのみで洗濯はしませんでした。
洗濯は大変だろうなぁ。
また洗濯した際にはご紹介したいと思います。
他のシュラフを使用したことがないのでわかりませんが、収納もそれほど場所を取らず良い買い物ができました。
ちょうど良いシュラフが見つかりますように☆